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チェック・ポイント サイバー攻撃トレンド2017年上半期レポートのご紹介

Check Point社より、「チェック・ポイント サイバー攻撃トレンド2017年上半期レポート」が発表されました。
このレポートは、Check Point社のThreatCloud World Cyber Threat Mapで2107年1月~6月に収集された脅威情報データに基づいています。

チェック・ポイント サイバー攻撃トレンド2017 年上半期レポート(PDF)

2017年上半期は、不正広告キャンペーンである「RoughTed」や「Fireball」マルウェアが猛威を振るいました。「RoughTed」は23.5%もの組織に、「Fireball」は19.7%もの組織に影響を与えています。
また、北中南米地域・EMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ地域)では、前年同時期と比べてランサムウェア攻撃の検出数が2倍近くに増加しました。

主なトピックス

アドウェアの突然変異:
Fireball」マルウェアの登場により、正当な大企業が提供するよう見せかけたアドウェアに対するアプローチの転換、阻止が不可避となっています。並行して、モバイル・デバイスを標的とするアドウェア・ボットネットが勢力を拡大し、モバイル・マルウェア分野で圧倒的なシェアを占めるようになっています。
国家レベルのハッキング・ツール:
国家レベルのハッキング・ツールやゼロデイ脆弱性情報、エクスプロイト、攻撃手法がリークされ、容易に入手可能となったことで、技術力の低いハッカーでも高度な攻撃を実行できるようになっています。
マクロ・ベースのダウンローダの進化:
マクロを有効にさせる必要のない、Microsoft Office ファイルの新しい攻撃手法が複数確認されています。
台頭する新たなモバイル・バンキング・マルウェア:
攻撃者は、オープンソースとして公開されているバンキング・マルウェアのコードと、複雑な難読化手法を組み合わせることで、検出を困難にし、アプリ・ストアの審査を何度もすり抜けることに成功しています。
ランサムウェア攻撃の急増:
北中南米地域、EMEA、APAC(アジア太平洋地域)の全てで、攻撃カテゴリに占めるランサムウェア攻撃の割合が前年同期比でほぼ倍増し、世界平均で26%から48%に増加しています。

Check Point社公式配布ページ

レポートの詳細は下記リンクよりご覧ください。
チェック・ポイント サイバー攻撃トレンド2017 年上半期レポート(PDF)

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